サンバイザーをかぶる時の髪型は?小顔効果も狙えるかぶり方!
ファッションのポイントにもなりますし、普段着とは一味違う雰囲気を楽しめるゴルフファッション。その中でもサンバイザーはゴルフウェアの中でも少し難易度が高いアイテムでもあります。
普段着ではあまり使わない事が多いサンバイザーですが、かぶる時の髪型などから考えて見て、取り入れてみませんか?サンバイザーのかぶる時の髪型や印象などについてご紹介して行きたいと思います。サンバイザーでウェア合わせの幅を広げて見ましょう。
きやすい、なおかつオシャレなこなれ感を出してみましょう。
PHOTO:アスリスタゴルフ
サンバイザーで小顔を狙う
サンバイザーと言うアイテムは使った事ありますか?すでに持っている方もいるかも知れませんが、かぶるだけで小顔を狙うと言うこともできるのです。元気な印象にもしやすいサンバイザーですが、髪型によって印象を変えて見ましょう。
シンプルなかぶり方としては前髪を左右に分け、髪を下ろした状態にし、その上からサンバイザーをまっすぐかぶる方法かと思います。ナチュラルなふんわり感が後頭部に出て、多少サンバイザーを外した時に髪に跡がつきますが、シンプルで気合いの入り過ぎないかぶり方です。
小顔効果が狙えるかぶり方としては、選び方にもポイントがあります。少しつばの横幅が広めのサンバイザーを選ぶ事で、顔まわりがスッキリした印象にする事ができます。つばが広めのものだと紫外線もしっかりカットする事ができるので一石二鳥にもなります。
色味は少し明るめの物を選ぶと、より顔まわりが明るくなりますのでおすすめです。
ミディアムヘアーの方は、かぶる時に前髪が見えるようにしてサイドの髪も1束ほどそれぞれ出しておきましょう。顔まわりを見えなくしてくれますし、視線も分散させる事ができます。後ろ髪は引き出しておくか結んでおき、正面のかぶり具合は生え際のラインほどになるようにします。
そしてロングヘアーの方はできればポニーテールを正面から見た時に見えるくらいの高めの位置にすると、髪が正面から見えるので小顔効果があります。
もし、サイドの顔幅が気になっている場合には、前髪を流すようにしてサイド部分を見えなくしてしまう方法もあります。
こちらもミディアムヘアーと同様に、かぶった後に後ろ髪を引き出します。すると、自然と正面が上がりますので、前髪をベストな位置に流してサンバイザーで固定するようにかぶります。横から見た時にあまりにも髪が不自然にならないように、横から見た時もチェックしておきましょう。
大顔に見せてしまうかぶり方
大顔に見せてしまいやすいかぶり方としては、正面から見た時に髪が全く見えない状態にしてしまうと、顔のラインがハッキリしなくなりやすく、ぼんやりとしてしまい大顔に見えてしまいます。
髪を出し過ぎてしまって、暗い印象にしてしまっては勿体ないですが、適度にお顔のラインを見せるようにしてかぶる事によって、スッキリと小顔に見せられます。ポイントを押さえるだけで随分印象が変わります。
サンバイザーから見える髪の量のバランスと、かぶり具合を調節してスッキリとした小顔感を演出して行きましょう。
サンバイザーの注意点
サンバイザー自体、頭頂部が空いているデザインになっているので、髪に使える日焼け止めスプレーなどを使い、熱くなりすぎてしまった時などには氷嚢などで冷やしましょう。
サンバイザー自体を真夏には使用しないと言うのも大切です。
体調を悪くしてしまわないように、配慮が必要です。
まとめ
かぶり方や髪型はプレーのやり易さとも関係して来るかとは思いますので、自分にとってのベストな髪型を少しずつ調節して行くと、両立する事ができます。
すっきりと小顔効果を狙ったサンバイザーのかぶり方で、おしゃれの幅も広げて他の人と差をつけちゃいましょう。ぜひ試してみてください!