レディースゴルファーのラウンドの持ち物を総まとめしてみる
ゴルフのラウンドではどれだけの持ち物が必要なのでしょうか。
キャディバッグの中の整理整頓もゴルフの実力の一部と思われるかもしれませんね!
特にレディースゴルファーは必要な荷物が男性より多くなりがちですよね。
もし準備が苦手でも必要な持ち物と収納場所がわかっていればプレーもすんなりいきます!
ご紹介しますので参考にしてみてください。
ゴルフのラウンドで絶対必要なもの
ついつい多くなりがちなゴルフでの持ち物も、絶対必要なものが分かっていれば、後は様子を見て足せば大丈夫です。
【キャディバッグに入れるもの】
・ 14本までのゴルフクラブ
・ 片手用もしくは両手用グローブ
・ ゴルフボールは一箱以上
・ ティーはなくすことが多いのでたくさん用意する
・ マーカーはコースにもあるが複数用意しておく
・ レインウェアか傘などのレイングッズ
・ ネームプレートはゴルフバッグが迷子にならないよう必ず付ける
・ 必要ならばスコアカウンター
どうしても必要なのは、当然ですがボールとゴルフクラブです。
パターは自宅の部屋で練習するなどで忘れやすいクラブなので、特に気をつけましょう。
【ラウンド中ポーチやカートバッグに入れておくもの】
・ ハンドタオル
・ 塗り直し用のメイク類や日焼け止め
・ 虫除けスプレー、虫刺されの薬
・ 熱中症予防の飲み物やバナナなど
ポーチに入れるのでも構いませんが、自立する「カートバッグ」だと更に使い勝手がよいのでオススメです。
【行き帰りのバッグに入れておく物】
・ シューズケースに入れたゴルフシューズ
・ ゴルフウェアや着替え、帽子類
・ お風呂セット、スキンケアやメイク類
キャディーバッグはゴルフ場についたらすぐに預けることになりますね。
着替えなどの必要なものはすべてバッグに入れておいてゴルフ場へ向かいましょう。
特にシューズケースは、バッグに入れておかないと更衣室で履き替えられなくなるので気をつけましょうね。
キャディバッグの中の収納の仕方
キャディバッグを使いこなすために中身の整理できていると、ラウンドにも集中できますね。
【付いている枠を活かす】
クラブを収納する口枠はな何分割かになっていますよね。
それなのに気がつくと1つの枠にクラブが集中してしまっていることも!
そこで5分割のキャディバッグを例にとってみます。
クラブはサンドウェッジからドライバーにかけて「右下→左下→中間右→中間左→上段」の順に収納します。
入れ方の決まりとして、右下をウェッジ、左下をショートアイアン、中間右をミドルアイアン、中間左をロングアイアンとユーティリティ、上段をドライバーとウッド用としてするときれいに収納できます。
またこの時は、分割の部屋のクラブを右から左に小さい番手から並べるとよりスマートです。
ちなみにパターは、ラウンドでは乗用カートにあるパター入れに収納するので、すき間に入れれば大丈夫です。
【ポケットの収納】
キャディバッグの持ち手の付いている側を正面とします。
カートにバッグを積むとなると実質使えるのはこの正面のポケットだけになりますね。
ここに収納するのは、ゴルフボール、ティー、マーカー、グローブなどになります。
背面ポケットは主にゴルフシューズを入れますが、それは練習場の場合ですね。
ゴルフ場では行きのボストンバッグに入れて履き替えるので基本的に使用しないです。
サイドのポケットも容量が大きいので何か入れたくなりますね。
カートに積むと使えなくなってあまり使用しないですが、念のためのレインウェアなどを入れます。
ボールやグローブはくれぐれも入れないようにしましょう。
まとめ
ゴルフの荷物の収納に必要なのは「何をどこに」ですね。
例えばゴルフシューズはキャディバッグではなくてボストンバッグに入れて持参する、などです。
そしてキャディバッグの中でクラブが綺麗に並んでいるとラウンドもすんなりいきますね。
上手な方はそうしています。
実際それどころではなさそうですが、身だしなみとしてきっちりしている人だとも思われるので、ぜひ意識してみてください!