暖かいだけじゃ物足りない!冬ゴルフに求めるインナーって?
冬ゴルフに欠かせない防寒インナー。防寒と言っても、暖かいだけではもう物足りないかもしれませんね。
インナーだから何でもよいだろうと買うと、なんだかミスマッチになることも。
何を求めるかも考えながら、手持ちのゴルフウェアにぴったりくるインナーについて考えます。
冬ゴルフのインナーに求めること
冬ゴルフのためのインナーを防寒だけで選ぼうとすると、気になることが色々出てきます。
その「気になること」「求めること」を考えます。
【冬のインナーで気になること】
冬のインナーで暖かさ重視となると、厚さがあるものが安心かもしれません。
でもそれだけでは暖かさの面では十分でも、なにしろこれではゴワゴワするし、スイングしづらくなりますよね。
また薄くて機能性に溢れていても、ザ・インナーというデザインだったら、なんだか下着みたいで、「隠さなきゃ」となってしまいます。
では、動きやすさを重視してスポーティなインナーはどうでしょうか。
これならOKと思いきや、手持ちのウェアとミスマッチで一度しか着ない羽目になることも。
気になることを挙げると、色々な点があることに気づきます。
【冬のインナーに求めること】
冬のインナーに求めることと言えば、第一に「暖かい」こと。
ただ暖かいだけでなく、薄手でありながら暖かい、そんなインナーが理想的ですね。
着る時にヒヤッとしないとありがたいです。
そして締め付けがなく、吸汗速乾性があって蒸れないことも大事です。
いくら暖かくても、汗をかいた時に蒸れてしまっては、かえって体を冷やしてしまいます。
それが体調を崩すきっかけにもなってしまいますね。
冬ゴルフにオススメのインナー
冬のインナーというと、パッと思い浮かぶのがハイネックのインナーではないでしょうか。
どれも同じようなデザインに思えますが、実は様々なタイプがあります。
その例をご紹介します。
【ワッフルインナー】
肌に触れる面が凸凹したワッフル状になっていて、そこに暖かい空気をため込むというインナー。
冬のインナーとしてピンとこないかもしれませんが、程よく肌に密着して、ノーストレスの着心地は一度着るとクセになるかもしれませんね。
これだとスポーツ用のインナーにありがちな窮屈な感じがありません。
それがゴルフ用であれば、スイングの時にずり上がってお腹や背中が出るようなこともないですね。
ザ・インナーという感じはないので、暖かい時にはこれ一枚でラウンドもできます。
ボトムスにこのトップスをインしてもアウターにラインが響きにくい端処理がしてあるとなお助かります。
ハイネックのトップスだけでなく、ボトムスにもレギンスでこのタイプを選べば全身ノーストレスでプレーに集中できますすね。
これは、ゴルフだけでなく普段でも活用できそうです。
【裏起毛インナー】
肌当たりのやわらかい裏起毛スムース生地のハイネックインナーシャツ。
冬にありがちな着ぶくれ感がないので、ノースリーブベストや長袖トップスなど、どんなアイテムとも重ね着ができて相性ピッタリです。
裏起毛である上に、ウエストから裾にかけて生地が2枚重ねだとより保温性が高いです。
その2枚重ねの部分にカイロを入れるポケットが付いていれば、体温調節もしやすいですね。
【コンプレッション機能】
冬のゴルフでは締め付け感のあるインナーの方がしっくりくる方もいますよね。
特殊加工された起毛が特徴で、寒い冬の屋外でも、抜群の保温性を発揮してくれるインナーがあります。
それだけでなく、コンプレッション機能、速乾、そして体型のラインを美しく立体的に見せるデザインを導入しているものがあります。
そのような万能インナーだったら、是非試してみたいですよね。
まとめ
冬ゴルフのインナーについてご紹介しました。
スポーツでありながら、おしゃれを思いっきり楽しめるのもゴルフの魅力です。
インナーでも、おしゃれを忘れないようなアイテムを見つけたいですよね。
季節に合わせたピッタリくるものを選んで、ゴルフライフを満喫しましょう!