カートバッグはゴルフだけでなく普段使いできるものを選ぼう
ゴルフのラウンドでカートに乗る時に持って行く「カートバッグ」。
普段使うトートバッグにも似ているので、トートバッグをネットで購入しようとするとカートバッグがオススメに出てきたりもします。
そこで普段でもゴルフでも使えるカートバッグについてご紹介していきます。
カートバッグの選び方
ゴルフ用のカートバッグは一般的なバッグとは異なるので、普段使うとしてもゴルフで使えることが第一の条件です。
ゴルフ用として使用する、その選び方をあらためておさらいします。
【カートバッグの形】
カートバッグには、主にトートバッグ、ボストンバッグ、ポーチタイプがあります。
その特徴やデザインを見てお好みのものを選びましょう。
・ トートバッグは出し入れがしやすい
・ ボストンバッグは収納力に優れて開口部が大きく開き出し入れしやすい
・ ポーチは荷物が少ない人にはコンパクトで邪魔にならない
一般的にはトートタイプの種類が多いかもしれませんね。
【大きさ】
カートバッグは皆が使用するゴルフ用のカートに置くバッグなので、マナーとしてはできる限りコンパクトなサイズを選びたいところ。
実際カートバッグの幅は30㎝くらいかそれ未満なので、イメージより小さいかもしれません。
コンパクトながらもボール、タオル、飲み物、日焼け止めや防寒アイテムをスッキリ収められる大きさが必要です。
【カートバッグとしての機能】
カートバッグは自分が必要としている機能が備わっているかが大切です。
・ 飲み物を持ち歩くための保温、保冷機能
・ 雨天時のゴルフのために撥水速乾性があるか
・ 小物を探しやすくするための収納ポケットが必要なだけ備わっているか
・ 耐久性に優れているかなど
見た目だけでなく中身も大事ということですね。
普段にもオススメのカートバッグ
カートバッグにはゴルフのラウンドで使用するための選ぶ条件がありますが、その中で普段でも使えるものを選びたいところ。
【普段でも使える素材】
次の素材の中で、普段の自分にピッタリ合うようなものを見つけたいですね。
・ 普段使いにもぴったりなカジュアルな印象が特徴のファブリック素材
・ 雨でもガンガン使える撥水、防汚機能があるテカテカとした見た目が特徴のエナメル素材
・ 高級感のあるレザー素材
ゴルフ用のカートバッグはしっかりとした素材で自立するものが多いので、あとはお好みで選べばよさそうです。
【普段でも使える機能性】
カートバッグには機能性の高いものが多いです。
例えば保温、保冷機能や小物収納のポケット。
ゴルフをするのにはとても便利な機能も、もしかしたら普段使いには余分となってしまう部分もあります。
必要な機能かどうか、また持ち歩くことを考えると重量などもチェックしておきたいですね。
見た目のデザインだけで選ぶと「思ったのと違う」となってしまうかもしれません。
【普段でも使える形】
カートバッグにはいくつか形状の種類があります。
・ もっともポピュラーなトートバッグタイプは普段使いに最適
・ 口が大きく開くボストンタイプは容量が大きい点が魅力
・ 持ち運びのストレスが少ないポーチタイプは容量が少なすぎないように
ただ可愛いカッコいい、というのではなく、普段のどんな場面で使用するかイメージしてみましょう。
【普段で使用する大きさ】
カートバッグはカートに乗せるコンパクトなバッグなので、大きさはイメージより小さいかもしれません。
例えば普段のトートバッグを選ぶ感覚だと「通勤のお弁当を入れる」くらいの大きさです。
逆にそれくらいの大きさのバッグを選ぶなら、カートバッグの種類は山ほどあるのでうってつけ。
選ぶ余地がたくさんありますね!
まとめ
このところ様々なものが登場しているカートバッグ。
可愛いものがたくさんあり普段と兼用もできるので、そうなると選ぶのも楽しいですよね。
ただゴルフに必要な機能がバッチリ搭載となると、重くなったり普段では必要ないポケットがたくさんついていたりします。
取り入れるなら、デザインの他大きさや機能など総合的に見て検討してくださいね!