レディースでもゴルフに必需品な帽子やサンバイザーの選び方や注意点

レディースでもゴルフには必需品と言われている帽子やサンバイザーですが、主に親しい仲間内とのゴルフであれば無帽でも良いけれど、仕事などの場合には無謀は無帽とよく言われていますね。
ゴルフ場によってはドレスコードとなっている場合もあります。
また長時間外でプレーするのですから頭の保護の観点や、紫外線、熱中症などを予防するためにも着用していた方が良いですね。
そんな帽子についてご紹介して行きたいと思います。

注意したい帽子事情「帽子はマナー？」

一緒に楽しむ仲間にも迷惑をかけてしまいやすいのがマナー違反でもあります。
格式を重んじるゴルフでは、マナーを守る事も大切ですね。

先ほども少し触れましたが、帽子に関しての明確な規定のような物はありません。
ですが一部のゴルフ場ではかぶらなければならない所があったりしますし、帽子をかぶらない事で不快感を持つ方もいるそうです。

帽子をかぶる目的としては紫外線や熱中症はもちろん、樹木との接触を防いだり、遠くからでも人の存在が分かりやすくなり事故を防ぐ事ができます。
プロでもボールがぶつかる事がありますし、後続の方たちへの配慮ともなります。
ドライバーショットではかなりの速さになりますので、とっても危険ですね。

ちなみに、その中でも紫外線は侮れません。
頭皮は顔よりも日焼けをしやすく、薄毛の原因にもなってしまいますので全面を覆うタイプの物でしっかり対策をした方が良いです。
無帽の場合にも、髪に使える日焼け止めをオススメします。

上記の事から、帽子の着用はマナーとも言い切れませんが、相手との関係や場所によって有り無しを考えた方が良いですね。

帽子の種類とヘアスタイル

ゴルフ用の帽子は様々なタイプが出ていて、最も多いタイプはキャップ、サンバイザーで次いでハンチングやハット、冬にはニット帽なども人気があります。

レディースの場合には、種類によってヘアスタイルにも影響が出るので、そちらも考慮して選んで行くと良いです。
特にランチタイムの時にクラブハウスに入る時には、脱帽しなければならないので、その時に髪型がペチャンコになってしまったまま、皆さんとお話しするのは気が引けてしまったりします。

髪型に影響が出にくいのは、やはりキャップで定番のポニーテールにした上で、少しサイズを緩めに調節しておくと髪が影響を受けにくくなります。
また夏でもメッシュタイプなどにすると通気性が良いので気持ちが良いです。
サンバイザーも覆う部分が少ないので、ヘアスタイルへの影響も少ないのでオススメです。

アレンジとして帽子をラフにかぶるのは良くありません。
キャップのツバを反対側にかぶるなどのアレンジせずに、ツバを正面に向けてかぶりましょう！

また柔らかい髪質の方は帽子の影響を受けやすいです。
どうしても気になる場合には、折りたたみのクシなどを持ち歩いておくと、トイレのついでなどの時に直す事ができて便利です。

まとめ

帽子はお好きな方は好きですが、好みが分かれるアイテムの一つでもあります。
身を保護するために大変役に立つので、今まであまり使用されて来なかった方も一度再考されてみてはどうでしょうか？
デザインや色も種類が豊富ですので、きっと気に入る物があるかと思います。
帽子を取り入れて、ゴルフのオシャレをもっと楽しんで下さい！