帽子だけでも印象は変わる!ストローハットを取り入れるメリットとは?



レディースゴルフウェア

ストローハットをゴルフウェアに取り入れた事はありますか?普段の帽子からストローハットに変えるだけでも全く印象が変わりますし、おしゃれな雰囲気を出す事ができます。季節感も出せますし、日本の夏にとっても向いているのがストローハットでもあります。
このページではそんなストローハットの魅力について見て行きたいと思います。ぜひこの夏はメリットがたくさんあるストローハットを取り入れてみましょう。
PHOTO:アスリスタゴルフ

ストローハットとは?

そもそもストローハットとはどんな物かと言うと、一般的には麦わら帽子の事を指します。
英語でストローとは麦わらの事で、夏向けの草などで編まれた帽子の事をストローハットと呼びます。
他にもブレードハットと呼ばれることもあります。ちなみにパナマハットとは、パナマ草で編まれている物の事を指します。

その他で最近よくあるのが、ペーパーハットです。ペーパーハットとは文字通り紙でできたハットなんですが、帽子用の紙ですのですぐにへたったりはしません。ですが強度の面では草で編まれたタイプの方がしなやかで強いです。

夏になると色んなショップで並ぶ、定番商品でもあります。ですがストローハット自体に雰囲気やイメージがある物でもあるので、自分の雰囲気とは合わないと嫌煙している方もいます。ですが、ストローハットは日本の夏にとっても良いメリットを持ってもいます。

ストローハットのメリットとは?

ストローハットは非常に通気性に優れています。
全体的に隙間があり、風を通すので内側が蒸れにくく快適性を保ってくれます。ですので特に日本の湿気が強い夏の暑さにもとっても向いているんです。
つばの広さも様々な物がありますので、お好みの長さを選べるのも良いですね。

どうしてもキャップタイプの物だと、綿や化繊でも中がこもりやすくなってしまいますし、サンバイザータイプは頭頂部が開いてしまうので、髪に使える日焼け止めが必須になる上に真夏には向いていません。
ですが、ストローハットでしたら涼しさも日よけも同時に叶える事ができるのです。

更にストローハットはとても軽いです。軽いからこそプレーにも影響が少なく使う事ができます。また、頭へのフィット感はサイズを合わせる事で解消できますし、サイズ調節が付いている物もありますので、すぐにずれてしまうと言う心配も少ないです。

そんなメリットがたくさんあるストローハットですが、草のタイプもペーパーのタイプも水には弱いです。もし雨が降りそうな天候の時には替えの帽子を持って行った方が無難です。
特にペーパータイプは水に弱いですので、長時間濡れてしまわないようにしましょう。
型崩れにも弱いですので、バックの中でまとめてしまったりなどにも注意が必要です。中にはたためるストローハットもありますが、基本的にはたたむ事はできません。

コーディネートがしやすい

コーディネートも選ばず、合わせやすいのがストローハットの良さでもあります。
もちろんデザインがかなり入っているタイプなどは、話が違ってしまいますが、シンプルなタイプであれば様々なゴルフウェアと合わせやすいです。

ですので、お手持ちのゴルフウェアにもすぐに溶け込ませる事ができますし、プラスで何か買い足さなくても良いと言う点もあります。
他にも夏っぽい雰囲気の物とは相性が良いですので、夏柄などとも良く合いますし、色合いが派手な物でも引き立ててくれます。

まとめ

ストローハットにはたくさんの魅力が詰まっています。
普段のゴルフウェアに今までとは違う帽子をプラスするだけで、かなり印象も変わりますしストローハット自体に雰囲気があるので、オシャレ度もアップします。ぜひ帽子のレパートリーにストローハットも加えてみて下さい。

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