今更聞けないサンバイザーのかぶり方!女性の髪型別にご紹介
なかなか普段着で取り入れるのが難しいこともあるサンバイザーですが、意外にかぶり方が分かりにくかったりもします。特に女性の場合には髪型にもよって、かぶり方が変わったりもしますので、余計に苦手意識を感じやすくなったりもします。
そんなサンバイザーですが、秋には日差しも柔らかくなりかぶりやすくなります。ぜひサンバイザーを取り入れて、ゴルフウェアの幅を広げてみませんか。髪型別にサンバイザーの被り方についてご紹介して行きます。
ショート〜ミディアムの場合
ショート〜ミディアムの方の場合には、ストレートに上からストンと乗せるだけの被り方がおすすめです。前髪が長い場合でも、外に出すのではなく、全てサンバイザーの内側になるようにしてかぶると、スッキリします。
特にショートの方が、髪を外に出してかぶると男性的な印象になりやすくなってしまいますので気をつけたいポイントです。
ですが、髪を外側に出した状態で、ほぼサンバイザーのラインが見えない状態くらいでしたら、出しても男性らしさは出にくくなり、可愛らしいアレンジになります。
内側に髪を入れ込んだ時に前髪には注意しましょう。視界が暗くならないちょうど良い位置にサンバイザーを持って来て前髪をセットします。サンバイザー全体で、前髪を抑える形にはなりますが、サンバイザー自体が固定されていれば乱れたりする事も少なくなります。
もし前髪のセットで迷ってしまったり、ハーフの後に髪に跡が残ってセットしづらくなってしまったら、真ん中分けにしてサンバイザーで分け目部分を隠すようにしても良いでしょう。
この前髪の処理はロングの方も使える方法ですので、ぜひ取り入れてみてください。
ハーフアップにする場合にはハーフアップを結んだ時にポイントがあります。分け目があまり見えないように少し緩めに結び、サンバイザーを結び目よりも下に通します。
できれば、サンバイザーで分け目が目立たないような分け目にすると、もたつき感を減らすことができます。
髪が短いと、よりサンバイザーの跡を気にしてしまいがちですが、どうしてもついてしまうものでもあります。ずれないようにしっかり留めるようにしましょう。
ロングの場合
ロングの場合には、髪型にもよって変化しますが、基本的なものはポニーテールに合わせるアレンジです。この場合には普段通りにポニーテールを作り、結び目の下を通してサンバイザーをかぶります。
活発な印象になりますし、被りやすい方法でもあります。
そして下ろしてかぶる場合には、ヘアバンドの容量でかぶるととってもスッキリします。お顔サイドの後れ毛を出すと、より女性らしい雰囲気が出せますし自然な感じになります。
後ろ髪にはあまりサンバイザーのラインが出ないようにしておくと、後ろ姿もとっても綺麗です。
ツインテールにする場合には、少し下側の位置で結び、サンバイザーの下に結び目が来るようにするのがおすすめです。もたつきも少なく、サンバイザーの位置も調節しやすいです。
ロングの場合にはアレンジがたくさんありますが、前髪につなげるように後れ毛を出しておくとお顔周りがスッキリ見えるのでおすすめです。
サンバイザーをかぶる時の注意
サンバイザーをかぶる時には気をつけておきたい点もあります。
やはり頭頂部は直射日光となるので、頭髪に使えるスプレータイプの日焼け止めをかけておきましょう。
そして、秋とは言っても日差しが強いかなと思った時には控えておくのも良いかもしれません。
まとめ
ピンと来るようなかぶり方はありましたか?ぜひお気に入りのサンバイザーを見つけて、新たなアレンジでゴルフを楽しんでみましょう。
新たな気持ちでプレーすると気分転換にもなりますし、プレーにも良い影響があるかもしれません。ぜひ取り入れてみてください。