脱真っ暗ウェアコーデ!さし色+で秋冬のゴルフ場で周りと差をつける方法
秋冬のコーデで悩ましい部分は、アウターが入ってくる事です。コーディネートを考えていたけど、結局アウターを着たら全体が暗く見えてしまうという事もよくあります。そんな時に+しておきたいのが、さし色です。
アウターを着た状態であっても見えるようにさし色を+して、周りのゴルファーの方との差をつけちゃいましょう。さし色の選び方のポイントを絞り、ゴルフウェアでのコーデの仕方をご紹介します。
PHOTO:アスリスタゴルフ
真っ暗コーデはウェアだけ
秋冬におすすめの脱真っ暗コーデをするのに、ウェアをイチから買いそろえたりする必要はありません。メインのゴルフウェアは真っ暗の状態でOKです。
むしろ、さし色を+してコーデする場合には小物で色物を使い、秋冬に見える部分のメインである「アウター」「ボトムス」は目立たない色味の方がお互いを引き立ててくれます。
ですので、ぜひ真っ暗コーデはウェアだけにするというのを意識しておきましょう。
その分小物で色味をプラスして、ぐっとコーデをオシャレにしていきます。色味をあえて抑えるようにすることで、さし色をポイントに持ってきやすくできるのです。
さし色とメインの色をはっきりと分けて、よりメリハリのあるコーデを作れます。
ゴルフウェアの中で、さし色として使える小物
さし色として使える小物としては、以下のアイテムがオススメです。
・帽子
・マフラー
・ソックス
などがあります。これらの小物ならば、ゴルフウェアとしても問題なく使用することができます。夏の場合にはマフラーは厳しいですので、それ以外ですね。
他にグローブやシューズなどもさし色として使える小物ではありますが、実用的な部分も考えると、色で選ぶよりも質で選んだ方がプレーの妨げになりません。
すでに持っているグローブやシューズで、さし色に使えるものがあれば、ぜひ取り入れておきましょう!
ですので、このような小物を使って、さし色にしていくのがオススメです。
常に同じ小物をさし色として使うよりは、たまに違う色味を持ってきた方が変わり映えしますし、自分でも楽しめるかと思います。また、差し色として普段は着ないような色や柄にチャレンジするのも良いでしょう。
ぜひ自分のお好みの小物を見つけてみてください。
差し色の選び方
差し色の選び方としては、他の色とトーンを合わせるようにすることと、メインの部分の色の補色を使うことです。色のトーンと補色と聞くと少し難しく思うかもしれませんが、非常に簡単ですので取り入れてみてください。
・色のトーンの合わせ方
トーンというのは、パステルトーンやダークトーンなど、その色の明るさや雰囲気とも言えます。淡い雰囲気の場合には同系色で選ぶようにするだけで、統一感が出せるようになります。
・補色の選び方
補色は、メインの色とは正反対の色を指します。丸い円のような色の相関図を思い浮かべてください。あのカラーゲージの反対側にある色が補色となり、差し色に適しています。
文字で書くと少々難しいですが、主な補色の色は以下の通りです。
・ネイビー←→赤
・ベージュ←→グリーン
・黒←→白
というような色です。
厳密に絶対この色でないと合わないという事もありませんし、色のトーンによっては組み合わせやすい事もありますので、参考までにしてみてください。
また、あえて色の相関にこだわらないというのも良いでしょう。自分の好きな色の組み合わせを見つけてみてください。
まとめ
ウェアは暗い色でまとめても、小物でさし色を+するだけで、かなり印象が変わります。
また、小物であれば他の色も楽しみやすくなりますので、ぜひ取り入れてみてください。
脱真っ暗の素敵なコーデでゴルフファッションをより素敵にしちゃいましょう!