【冬のゴルフウェア】スカートは寒い?スカートでも暖かくプレーするポイント
冬にスカートを履いてプレーするのは、一般的に寒いと言われていますが、工夫次第ではスカートでも暖かくプレーできるのです!
また、スカートの方が動きやすかったりもしますし、女性らしい雰囲気を出しやすいアイテムです。
ぜひ寒さに負けないように、しっかり対策をして暖かくスカートを楽しんじゃいましょう。
素敵に暖かくプレーするポイントをご紹介します。
PHOTO:アスリスタゴルフ
スカートとタイツを合わせる
冬のゴルフにスカートの時にはどうしても風が通ってしまうので、パンツと比べると寒くなってしまいます。
そこで、どなたでも真っ先に思いつくのはタイツかと思います。
タイツであれば足全体をカバーすることができますし、スカートの時にも履きやすいアイテムです。
このタイツを選ぶ時には、裏起毛のタイプだったり、暖かい機能性のあるタイプにしておきましょう。
または、厚地のデニールを選ぶようにしておきます。
40デニール前後ではヒザなどが透けてしまうくらいですが、80デニールを越えると透け感が少なくなります。
80デニールを超えるくらいのデニールを選ぶようにしておくと良いでしょう。
少しの違いですが、それでも過ごしやすくなるはずです。ぜひタイツの中でも、ゴルフで使いやすいものを選んでみてください。
レッグウォーマーにも工夫を
タイツ以外の防寒アイテムとしては、レッグウォーマーがあります。ダウンが入っているタイプなどもありますし、靴を履いたままでも着脱ができるタイプまであります。
中でもニットのタイプだと、風を通してしまいます。
風を通さないタイプで、裏側がボアになっていたり、隙間風が入らないように工夫されているものが使いやすいです。
なるべく暖かく、自分が使いやすいアイテムを選ぶようにしていきましょう。
レッグウォーマーは、範囲自体は広くありませんが、足元を冷たい風から守ってくれますし、もしも日中暑くなってしまった時にも脱ぎやすいのです。
ですので、使い方も様々でありつつスカートの時にも心強い味方となってくれます。
また、足首に向かって広がっているタイプは、足長効果もありますので、スカートスタイルの時にスッキリ見せてくれる効果もあります。
足首に巻くタイプのホッカイロもあり、そちらをうまく隠してくれる役割もしてくれます。
ぜひ防寒の意味と、足長効果の意味とを併せて取り入れておきたいですね。
スカート自体暖かいものを選ぶ
スカート自体を暖かいタイプにしておくのも、大きなポイントとなります。
裏ボアタイプや、キルティングなっているタイプなどもあります。スカートを選ぶ時には、どのくらい防寒ができるのかもチェックしておくと良いでしょう。
暖かい生地のスカートは、見た目にも暖かく季節感もしっかり引き出してくれるアイテムです。
おしゃれ感もアップしてくれますので、ぜひ取り入れておきましょう。
ホッカイロなども重要な役割です
ここまで、ゴルフウェアとして防寒対策ができるアイテムをご紹介してきました。ですが、ホッカイロなどのウェアではない防寒グッズも重要です。
お腹や背中に貼るタイプのホッカイロを使ったりするのもポイントです。
直接温めてくれるホッカイロは、冬のゴルフ大きな味方です。
足裏用のタイプも、ゴルフシューズを履いた時に違和感にならなければ、つま先が冷えてしまうのを防いでくれます。
こちらも検討してみてください。
他にも、直前には暖かい飲み物を飲んでおいたり、体自体を暖めておくのも良いでしょう。
ゴルフウェアも重要ですが、他の部分でも寒さに負けないようにしておきましょう。
まとめ
自分らしいおしゃれをしながらするプレーは、とっても楽しくできますね。
スカートを履いた時にも、暖かくする工夫をして、冬のおしゃれの幅をより広くしてみてください。
冬の雨の日の対策に関することは以下の記事で詳しく紹介しています。こちらも併せてご覧になってみてください。