ゴールデンウィークのゴルフ旅行!気候に合わせたウェア選びをご紹介!
2019年のゴールデンウィークは、最大10連休と大型連休となります。旅行を計画されている方も多いのではないでしょうか?
また、旅行先でゴルフもと考えている時に、迷いやすいのが「ゴルフウェアを着込む枚数」です。
普段とは違う場所でのゴルフは、なかなか見通しがつきにくいです。そこで、判断材料となるポイントをご紹介していきます!ぜひ、ゴールデンウィーク前にチェックしておきましょう。
PHOTO:アスリスタゴルフ
新元号で10連休!ゴルフ旅行で気をつけたいウェア選び
大型連休を利用して、ゴルフ旅行を計画されている方も多いかと思います。また、旅行ではなくとも、普段行かない場所のゴルフ場に行ってみるのも良いですね。
そこで気をつけたいのがウェア選びです。
2019年のゴールデンウィークは、4/27(土)〜5/6(月・振替)となっていて、気候も安定しやすい時期です。
それでも、山間部や普段とは違う場所だと気温差があります。何となくでゴルフウェアを選ぶのではなく、ある程度予測をつけておきましょう!
天気ですので、どうしても読めない部分はあります。ですが、選び方を知っていれば普段のゴルフでも迷いません。
ぜひチェックしておきましょう!
ゴールデンウィークのゴルフ旅行で迷わない!ウェアの選び方
基本的なウェアの選び方としては、当日の温度をチェックするのがオススメです。もちろん、天気も重要ですね!
ですが、山間部の場合には気候が変わりやすく、天気予報の当たり外れも激しくなります。
また、ゴルフ場では公式サイトにその地域の「週間天気予報」を掲載していることも珍しくありません。
これらをチェックして、ゴルフ場がどれくらいの気温になるのか、必ずチェックしましょう。
気温と天気ごとのゴルフウェアの基準は、以下の通りです。
・20度前後
これくらいの気温で晴れでしたら、半袖ポロシャツ+カーディガン、もしくは半袖ポロシャツ+長袖インナー程度でも過ごせます。
雨の場合には、ウィンドブレーカーかレインコートをプラスしましょう。
・16度前後
16度を下回ってくるようならば、長袖シャツ+ベスト+薄手のアウターなどが良いでしょう。
カーディガンでは風を通すので心もと無くなってきます。ウィンドブレーカーなどを準備しておき、備えておきましょう。
雨の場合でしたら、レインコートをプラスします。
このように、気温ごとに変えておきましょう。
またいずれの場合も、早朝は冷え込む可能性が高いです。羽織れるものは準備しておきましょう。
ゴールデンウィークのゴルフ旅行を楽しむために「備えは万全に」
備えは万全に行っておくのが良いですね。ゴルフ旅行の場合には、勝手が分からない土地だと、対応に時間がかかってしまうこともあります。
ですので、備えとして行っておきたい対策をまとめました!
・ レインコート
・ ゴルフシューズに撥水スプレー
・ 虫・蛇などの対策
・ 紫外線対策
レインコートは、たとえ晴れ予報でも薄手のものがあると便利です。ぜひ用意しておきましょう。
また、撥水スプレーも靴には行っておくと良いですね。朝露が多かった時にも安心です。
虫除け対策として、スプレーやポイズンリムーバーなどに加えて、ボトムを半パンやスカートではなくフルレングスのパンツにするのも良いでしょう。
ゴルフ場によっては虫だけではなく、蛇などが出る場合もあります。足を露出しないように気をつけましょう。
紫外線対策は、帽子やサングラス、日焼け止めスプレーは用意しておきたいですね。5月は意外に紫外線が多く降り注ぎますので、気をつけておきましょう。
まとめ
ゴールデンウィークでのゴルフ旅行。10連休というのを活かして、普段とは違う場所へ行くのも素敵ですね。
ですが、ゴルフ場に着いてから寒過ぎる・暑すぎるがあると、せっかくのゴルフが思う存分楽しめません。
ぜひ参考にして、素敵なゴルフを楽しんでくださいね!
春のカーディガンに関することは以下の記事で詳しく紹介しています。こちらも併せてご覧になってみてください。