ゴルフグローブにオシャレ感を!選び方とコーデの方法ご紹介します!
ゴルフグローブは普段使いますか?使う派の方も、使わない派の方もいるかと思います。実用的な意味合いが強いゴルフグローブですが、ちょっと気分を変えたい時や、コーデにポイントを持って来たいなと思った時にも便利なアイテムです。
ウェア類よりも低価格で、色違いなどを集めても負担となりにくいゴルフグローブ。
そんなゴルフグローブの選び方とコーデの方法をチェックして、ゴルフウェアのオシャレをワンランクアップさせましょう!
PHOTO:アスリスタゴルフ
ゴルフグローブの役割
ゴルフグローブの役割は、プロアマ問わずとても重要なものがあります。滑りにくくなるのでグリップ力をアップさせてくれますし、マメなどから手を保護してくれる役割もあります。
また日焼けをしなくなるという、紫外線の対策にもなります。
特にゴルフを始めたての頃は、練習のたびにマメができてしまっては大変です。手の保護としてまず購入したという方も多いのではないでしょうか。
このように、実用的な意味合いが大きいゴルフグローブですが、オシャレのアイテムとしてワンポイントにしたり、色や雰囲気で統一感を出すこともできます。
もちろん無理に使うことはありませんが、使っても良いかなと思えるような自分にピッタリのゴルフグローブがあれば気分転換にもなりますよ。
ぜひゴルフグローブを試してみましょう!
サイズで全然違う!ゴルフグローブの選び方
ゴルフグローブを選ぶ時には、サイズと素材が重要となります。一般的に良いとされているゴルフグローブの選び方は「握った時の感覚が素肌に近い」「サイズがピッタリしている」という部分にあります。
握った時の感覚については、人によって好みが違うので実際に使ってみるのが1番良いでしょう。
サイズに関しては、1cm単位で表記されているものと、サイズがS・M・Lになっているタイプになっているものがあります。
cmで表記されている場合、レディース用であれば18〜22cm位の間で用意されています。
このcmというのは、人差し指〜小指の付け根部分を、ぐるっと1周した長さをさします。
購入する時には、あらかじめ自分のこのサイズを確かめておきましょう。
S・M・Lの場合はその商品ごとのサイズ表を確認しておきましょう。またこの場合も「S(18cm)」と書かれていることがありますので、その場合には人差し指〜小指の付け根部分のサイズで選びます。
いずれの場合も、可能な限り試着をするのがおすすめです。実際に装着してみると、思っていたサイズ感とは違うことがあります。
素材については「合成皮革」と「本革」の違いがあります。
合成皮革は雨の時にも使いやすく、洗えるものがほとんどで、お手入れが楽チンです。
本革の場合にはフィット感が良く蒸れにくいですが、雨の日は濡れて硬くなり使いにくいです。また、カビなどのお手入れが大変です。
どちらも一長一短な部分はありますが、最終的には装着感で決定しても良いでしょう。
これらのポイントを確認して、自分のサイズもお好みもピッタリのアイテムを見つけましょう!
オシャレにプラス!ゴルフグローブのコーデ
小物とは言え、オシャレな雰囲気にしたいのがゴルフグローブです。こなれ感を出したい時には、他の小物と色を統一させるのがオススメです。
帽子やゴルフシューズなどの小物形と、同系色または柄を統一させるとグッとコーデを引き立ててくれます。
トップスやボトムとのリンクをさせたい時には、どちらかが柄物になるようにすると、存在感が出てポイントにすることができます。
まとめ
ゴルフグローブは実用性を重視されがちです。ですが、特に最近はオシャレなアイテムも続々と登場しています。
オシャレを優先してしまうのは、少し違うと思われるかもしれませんが、モチベーションをアップさせることにも繋がるかもしれません!
ぜひ素敵なプレーの参考にしてみてくださいね。
サングラスの選び方に関することは以下の記事で詳しく紹介しています。こちらも併せてご覧になってみてください。