ゴルフ女子必読!4~5月は紫外線対策を忘れがち…対策して楽しむ!
4月ごろのゴルフは気候も良く、新緑が気持ち良いですし、絶好のゴルフ日和が続きます。そんなゴルフシーズンでもある4〜5月ですが、紫外線がグッと強くなるのはご存知でしょうか?
せっかくの楽しいゴルフですが、紫外線の対策をしていないと美肌の大敵となり、シミやシワの原因となってしまうこともあります。
長時間屋外で過ごすゴルフ。紫外線対策はしっかり行っておきましょう!
PHOTO:アスリスタゴルフ
ゴルフシーズン4〜5月は紫外線がどんどん強くなる!
紫外線の変化は、日本では3月ごろから強くなり続けます。
4〜5月ごろとなると、すでに筑波のUVインデックスは「中程度」ほど。5月末ごろとなると「強い」まで高まってしまいます。
(出典:気象庁日最大UVインデックス(観測値)の年間推移グラフ2016〜2018年筑波より)
このようにUVインデックスから見ても、ゴルフシーズンである4〜5月は紫外線量が上がり続けます。そして、6〜8月が最も多くなります。
気温自体が上がり暑くなれば、自然と紫外線への意識も高まります。ですが、意外に4〜5月ごろの時期は忘れてしまいがちです。
ゴルフは長時間に渡って屋外で過ごすことになるため、紫外線への対策を行わないと一気にたくさんの紫外線を浴びてしまいます。
この時期から、紫外線対策を行うのが重要です!
ゴルフ時の紫外線対策まとめ!
上で触れた「UVインデックス」に応じた紫外線対策の指標というのがあります。
「中程度・強い」の場合は「できるだけ日陰を利用。できるだけ長袖や帽子・日焼け止めを利用しよう」とされています。
ゴルフの時であっても、これらの対策はぜひ行っておきましょう。ゴルフの時に行っておきたい紫外線対策は以下の通りです。
・ 帽子
・ 長袖・長ズボン
・ サングラス
・ 日焼け止め
それぞれをゴルフ向けの対策としてはどう行うべきか、具体的にご紹介していきます。
【帽子】
帽子は紫外線という目的以外にも、後続の人から見た時に人がいることが分かりやすくなります。
少し微妙な立ち位置なのが、サンバイザーです。暑過ぎない時期だからこそ活用したい所ですが、頭頂部が紫外線にさらされてしまいます。
サンバイザーを使用する時には、髪に使えるスプレー式の日焼け止めなどを使っておくのが無難です。
【長袖・長ズボン】
そして、ついつい寒くないからと半袖・半ズボンを着用したくなります。ですが、今の時期だからこそ長袖・長ズボンを着用しておきましょう。
薄手の羽織や夏向けの長ズボンにして、暑さを和らげるのが良いですね。
【サングラス】
最近は、ゴルフ専用サングラスというものもあり、色が入ることで芝目が読みやすくなっているタイプがあります。
また、それらのサングラスはショットの時などにずれにくい工夫がされています。
ぜひサングラスも使うのがオススメです。
【日焼け止め】
日焼け止めは言うまでもありませんが、肌が露出している部分全てに塗っておきましょう。
帽子をかぶっているから、顔周りは塗らないというのは良くありません。帽子は顔周りの紫外線をカットできるほどまでは、頼りにならないのです。
そして日焼け止めを塗るのを忘れがちなのは、首の後ろの部分や耳などです。
またSPF / PAも高めのSPF40から50、PA+++から++++ほどのものを選び、ハーフタイムで塗り直しを行います。
このように、上記の対策を行っておきましょう!少し手間が増えてしまいますが、しっかり対策を行っておけば安心ですね。
まとめ
屋外であれば、どこにでも降り注いでしまう紫外線。特にゴルフ場では、太陽光を遮るものが少ないです。しっかりとした対策が必要となります。
多少の手間は増えてしまいますが、紫外線への対策を忘れずに行い、ゴルフを楽しみましょう!
サングラスの選び方に関することは以下の記事で詳しく紹介しています。こちらも併せてご覧になってみてください。