ゴルフのラウンドに便利な「カートバッグ」のおすすめタイプ
カートバッグとは、その名からわかるように、カートに乗せる小さめのバッグのことです。ラウンドする時に持って行くので「ラウンドバッグ」ともいわれます。
このカートバッグがあることで、ラウンド中も安心して楽しめます!
ポーチやトートバッグでも代わりになりますが、カートバッグとして商品になっているものには助かる機能があります!
そこでカートバッグについてご紹介します。
PHOTO:アスリスタゴルフ
カートバッグって何を入れるの?選ぶときに気をつけること
ゴルフのラウンドに持って行きたいけれど、ゴルフバッグに入れると取り出しにくい。。
その他にも、女性ならロッカーに置きっぱなしではなく、持ち歩きたい小物がありますよね!
そんな小物を「自分の荷物」として置けるのがカートバッグです。
どのようなものを入れて行くとラウンド中に便利なのでしょうか。
【年間通してカートバッグに入れるものの例】
・ ゴルフバッグに入るが取り出しにくいもの(予備のボール、マーカー、グリーンフォーク、グローブなど)
・ ポケットにも入るが汗などで汚れてしまいそうなもの(スコアカード、鉛筆)
・ スマホやカメラ類
・ タオルや汗ふきシート
・ 水分補給や栄養補給などの食品(スポーツドリンク、ゼリー飲料やスティックタイプの食品)
・ あればロッカーの鍵
・ 日焼け止めやメイク直し用品
それらに加えて、夏ならばサングラスや虫除け、冬はカイロや保湿になるようなクリームやリップなどがあります。
プレー中、カートバッグはゴルフカートの限られたスペースに置きます。
一緒に回る人たちのことを考えると、これだけの物が入りながらも小さいバッグがおすすめになります。
中にペットボトルが入るスペースがあるなら、横幅は25㎝くらいまでが良さそうです。
だいたい500mlのペットボトルを横にした大きさです。
カートバッグの便利な機能とおすすめのタイプ
ゴルフのラウンドに持参することを考えると、様々な気候にも耐えられる機能があるバッグが便利ですね。
どのような機能があると使いやすいのか例をあげてみます。
【選ぶ時にチェックしたいあると便利機能など】
・ 水滴が付かないようになっているドリンクホルダー
・ ドリンクホルダーの部分にある保冷保温機能
・ 複数の収納ポケット
・ 中身が見えない、カートが揺れても散乱しないようチャック付き
・ 撥水・防水・速乾機能
例えばドリンクホルダーはバッグの内側についているものと、二層になって外側に独立している物もあります。
保冷をしながらも他の小物に水滴が付かない嬉しい機能ですね。
凍らせたゼリーなども入れられます。
またカートには屋根があるため雨に濡れることは少ないですが、風によって雨が吹き込むこともあるので防水機能がるものやチャック付は安心ですね。
もし防水機能がない場合は、生地にも寄りますが防水スプレーをすると良いでしょう。
【カートバッグおすすめのタイプ】
・ ゴルフ以外でも使用できそうなトートタイプ
・ コンパクトな外見でも二層式で下段に飲み物などを入れられるタイプ
・ おしゃれなハンドバッグタイプながらも中に細かく仕切りがあるタイプ
・ ハンドル部分が外せてゴルフバッグにもかけられるタイプ
・ 見た目がかわいいディズニー柄など
ほかにも高機能なウエットスーツ素材などもあります。
デザインだけでなく素材も色々出ていますね。
またかわいいバッグが苦手な場合は、男女兼用のゴルフポーチなどもシンプルでおすすめです。
最近では女性だけでなく男性もカートバッグを使用する方が多いので、豊富なデザインが販売されています。
まとめ
カートバッグは必ずしも必要というものではないかもしれませんね。
以前はちょっとした小物はポケットに入れるかゴルフバッグのサイドに入れ、飲み物などもカートに無造作に置いたりしていました。
カートバッグが出現したことでラウンドもより楽しくスムーズにできるようになっています。
様々な種類のバッグがあるので、是非お気に入りになるようなカートバッグを見つけてください。
より一層、ゴルフライフが楽しくなります!