ゴルフ小物で差をつける!ボールホルダーにも気を配りたい!
ゴルフのラウンドで使うボールホルダーやケース、近頃色々なタイプが選べますね!
ラウンド中の予備のボールは、ポケットに入れてしまえばそれでも良さそうです。
ですが、ウェアなどのアイテムにこだわるのなら、オシャレと実用を兼ねたボールホルダーにも注目してみたいですよね。
ゴルフボールホルダーがあると何が良いのか、またどのようなタイプがあるのかご紹介します!
PHOTO:アスリスタゴルフ
ゴルフボールホルダーがあると便利
少し前までは、ラウンド中の予備のボールはポケットに入れるもの、というイメージもありました。
ゴルフボールホルダーがあることのメリットとデメリットを考えてみます!
【メリット】
・ ポケットにしまうのと比べて見た目がすっきりする
・ ボールを無くしがちな方はケースに収める習慣をつけられて良い
・ 種類がたくさんあるのでオシャレの一つとして役立つ
【デメリット】
・ 重さや大きさによってはスイングのバランスが崩れることも
・ 一つしか入らないケースなどは頻繁に無くす方にとってはかえって不十分
・ 中上級者にはボールホルダーは必要ないことも
自分のプレーに合ったものを選べば、とても便利なグッズがボールホルダーですね。
しかし、取り出しにくくてかえって意味をなさない場合もあります。
素早いプレーを妨げることになってしまうものは、どんなに可愛くても避けたいところです。
ゴルフボールホルダーは色々なタイプから選ぶ
今では色々なタイプが見られるボールホルダー。
ラウンド中に邪魔にならないと思えるなら、どんなタイプでもお好みのもので大丈夫です。
プレーのためには、選ぶ時にチェックする点があります。
・ 速やかにプレーができるよう出し入れしやすい
・ スイングを妨げない大きさと重さ
・ ティー差しが付いているなど求める機能性がついているか
・ ラウンド中にケースごと落ちないか強度に注意
具体的なボールホルダーのタイプをあげてみます。
【がま口ポーチタイプ】
かぱっと口が開き、ボールを取り出しやすいのががま口型のタイプです。
そして閉じやすいのも特徴ですが、少し大きめかもしれません。
ベルトひもにかけて使用します。
【フックが2カ所ついていているなどしっかり固定できるタイプ】
ボールが最大2個収納できる上に、両サイドにティー差しが付いていたりします。
引っかけるためのフックが2カ所に付いた2WAY使用などもあり、しっかり固定できて安心です。
【カラフルなニットタイプ】
ボールを個々に収納出来る、コロンとしたニットタイプ。
伸縮性のあるニット素材は出し入れも楽々で、邪魔にもなりません。
いくつかカラーを揃えたなら、ウェアに合わせてコーディネートするのも楽しくなりますね。
【シリコン製のシンプルなホルダー】
ボールをカチッとはめ込むシンプルな形状です。
カラーバリエーションが豊富なので選ぶのも楽しそうです!
2個入りでもコンパクトに持ち運びができます。
【ボールが3個入るポーチタイプも】
ボールを3個入れるための三角形のボールホルダーもあります。
ベルトを通せる部分があり、更にバッグなどにも掛けられるので使い方の幅が広がります。
【珍しいバネ式タイプ】
内部に組み込まれたバネがボールを押し上げて、常に取り出しやすい位置にボールをスタンバイしてくれます。
【デザイン重視のかわいい動物の顔型】
ぬいぐるみのようなボールポーチタイプは存在感があってかわいいですよね!
携帯するには大きいので、キャディバッグに付けて使用するのが良いかもしれません。
もちろんサイズ感が気にならなければ身につけても良さそうです。
まとめ
可愛いものがたくさんあるボールホルダーは、ちょっとしたアクセサリー感覚で取り入れられますね。
ボールが入る個数によって重さも変わるので、予備で何個身につけていたいのかを考えて選びましょう。
ボールホルダーというと女性向けのような気がしますね。
しかしメンズ用のシンプルなタイプもたくさんあるので、自分のコーデに合うようにいくつか揃えておくと、コースに出るのも楽しくなりそうです!