ゴルフウェアのレディースの着こなしはパターンを知れば安心
PHOTO:アスリスタゴルフ
ゴルフウェアはファッション性の高いものがたくさん発売されていますよね。
選択肢がたくさんあると選ぶのが楽しい反面、迷ってしまって実際のゴルフの準備がおろそかになることも。
そのような場合には、自分に合うパターンを知っておくとウェア選びも難しくなくなります!
見ていきましょう。
ゴルフウェアは年齢によってちがう!?
もしゴルフウェアを選ぶ時に迷ってしまうようなら、年齢による着こなしのパターンに当てはめてしまうのが楽ちんです。
最近の洋服はどの年代の方にも着こなせるものが多いですが、ゴルフウェアでは少し意識をしてみましょう。
【20代、30代】
少し前までは男性のスポーツ、シニアのスポーツというイメージもあったゴルフ。
今では多くの若い女性もスポーツとして楽しんでいますね。
ゴルフをスポーツとして楽しむには、丈の短いパンツやスカートがオススメです。
スポーツメーカーのウェアだと、動きやすさについて絶対的な安心感があります。
色はパステルカラーや、グリーンに映える派手目の色を意識して選んでもよさそうです。
【40代以降には2つの流れ】
40代以降の方ですと、素材に関して2つの流れがあります。
1つは「機能性重視」です。
体力がキツいなと思えるようになったなら、機能性に富んだ素材はよく動くための助けになりますね。
スイングがしやすい、ゴルフ専用のウェアを選びましょう。
もう1つは「上質なものを重視する」ということ
素材を上質なものにすることで、カジュアルなデザインであっても年齢に相応しく大人の女性を演出できるようになります。
いずれも、カラーはシックなもので、ベルトや小物などワンポイントで柄を取り入れる。
そしてスカートよりもパンツスタイルの方が落ち着いた雰囲気を出すことも出来るのでオススメです。
若い世代と同じような着こなしをするのではなく、年齢相応の素材やシルエットを選んでみましょう。
着こなしのパターンはどの世代でも
世代によって素材やブランドが違ってくるゴルフウェア選び。
とはいえ同じゴルフというスポーツをするのですから、着こなしパターンは同じ感じでよさそうです。
【ポロシャツ+パンツ】
近頃では、ハイネックやモックネックのトップスであったり、ワンピースなど、かわいいデザインのウェアがたくさん見られますよね。
ワンピースひとつとってみても、素材や柄、丈など選ぶ余地がたくさんあります。
可愛いデザインのものに挑戦したくなりますが、しかしやはりゴルフをスポーツと捉えるなら、ゴルフウェアは「ポロシャツ+パンツ」が基本になります。
それからワンピースにしてしまうと、次にそのウェアを登場させるタイミングにも迷ってしまいますよね。
ポロシャツをいくつか用意しておけば悩みも少なくて済みます。
そして、もしスカートを合わせるならば、その丈に合ったソックスやレギンス類を合わせるように気をつけましょう。
【小物・ヘアアレンジで変化を】
基本の着こなしで慣れてきて、もうウェアで悩まなくて済むような感じでしたら、小物やヘアアレンジで色々工夫してみましょう。
頭に被るものがキャップかバイザーかによっても雰囲気もだいぶ変わります。
セミロングより長い髪でしたら、まとめる位置を色々工夫してみましょう。
まとめる前に一手間入れてコテで巻いておくと、どの髪型にするのにも決まります。
ショートなら耳にかけてキャップを被ると見た目もすっきりしますし、プレーにも集中できますね。
またベルトやグローブなどの小物類では色や柄で遊んでみるのも楽しいですね。
まとめ
ゴルフウェアの王道の着こなしはやはり「ポロシャツ」ですね!
パンツが無難ですがスカートでもオススメです。
そして20代30代くらいなら、女の子っぽいデザインよりもスポーティに着こなした方が決まります。
40代以降なら素材と機能性にこだわっておとなの女性を演出してみてください。
いずれもコルフウェアのブランドから選べば、ゴルフのスイングを妨げることがないので安心して選べますね。
しっかりゴルフのプレーに集中出来そうです!