初夏から夏までのゴルフウェアでいつだって快適なコーデはこれ



レディースゴルフウェア

天気も気温も変化する季節、ゴルフはいつでも快適にプレーしたいですよね。
快晴の日、風が強い日、雨で肌寒い日や暑すぎる日など初夏から真夏まで状況がクルクルと変わります。
そこでいつでも快適にプレーできるようなウェアの準備について、天気と気温別にご紹介していきます。

PHOTO:リジーオンラインストア

初夏から梅雨にかけての快適コーデ

暑かったり寒かったりとこの時期のコーデは悩みがち。

【20℃前後の風がある曇りから晴れ】
風が強い日は、スカートよりパンツにして軽めアウターやベストで温度調整しましょう。
特に体温調整がしやすいベストは1枚持っていると便利。
撥水&ラミネート加工されているフード付きベストなら汚れが付きにくく安心です。

さらにベストの中に着るシャツは、雨の後などでも臭くならない、給水速乾、抗菌防臭機能があるものなら完璧。
色は、例えば水色のベスト×ブルーチェックのパンツという組み合わせなら見た目も爽やか。

【25℃一日中曇り】
気温が高くても曇りだと肌寒いことも。
軽くて柔らかい素材の撥水ニットのセットアップだったら、Iラインでスタイルアップもかないます。
そして中に着るシャツは半袖のモックネック。
曇りの日はあえてポップな色合いで明るく元気にコーディネートしましょう。

【26℃雨だけど蒸し暑い】
撥水、ストレッチ機能付きの黒ふわスカートだったら濡れても雨が染み込まない。
ふんわりしたシルエットは体型を拾わないのでプレーに専念しやすいですね。
半袖かノースリーブの白ポロシャツを合わせて、持ち運びや脱ぎ着に便利な「軽量ブルゾン」を羽織りましょう。

【28℃梅雨の晴れ間】
梅雨の晴れ間はそんなに気温が高くなくてもムシムシと暑いですよね。
そんな時は抗菌機能付きのトップスが重宝します。
背面がメッシュ素材になっていれば蒸れにくく通気性もいい。

取り入れるカラーが黒だったら、ボトムスはブルーのショートパンツで大人っぽく爽やかに着こなしましょう。
帽子やバッグ、足元をあえてメンズライクなトーンで合わせてカジュアル&スポーティに。

気温が高い晴れの日の快適ゴルフコーデ

夏の晴れのゴルフはUVカット&涼感アイテムを駆使してカラーリングで華やかに。

【26℃爽やかな晴れ】
夏らしく晴れた日はビビッドカラーでヘルシーに。
日差しも強く気温も上昇するので、接触冷感、UVカット、給水速乾の機能性ウェアを賢く取り入れたいですね。
半袖&スカートのセットアップだったらそれだけでコーデが決まります。

【30℃日差しも強く夏らしい快晴】
7月は太陽の日差しに映えるビビッドカラーのUVカットウェアで夏ゴルフを満喫したい。
撥水&ドライ機能など高機能なウェアをセレクトしましょう。

サラサラ感のある素材で見た目も爽やかなブルーのトップスにイエローのショートパンツ。
またオレンジのトップスにホワイトのショートパンツなら、甘さとスポーティさのバランスが程よい大人女子の夏スタイルが完成しますね。
また見た目も機能も涼しげなミントグリーンのトップスとスカートなら、爽やか美人に。

【34℃太陽ジリジリ暑い夏】
溶けるような暑い夏でもゴルフを思いっきり楽しみたい。
そんな8月の猛暑の着こなしポイントは、吸水速乾、接触冷感で涼しさキープすること。
そして秋の気配を感じるシックカラーやモノトーンなど大人めカラーを取り入れるのがオススメです。

例えばグレイッシュなブルーのトップス×カーキのショートパンツなら真っ先に秋を先取り。
またネイビーのトップスにベージュのミニスカートだったら大人っぽく上品な組み合わせ。
着ている方が涼しい、UVカットや吸水速乾機能がある長袖インナーも上手に取り入れたいですね。

まとめ

夏のゴルフは何はともあれ汗や紫外線を防いでくれる機能があること。
状況に応じて薄手のアウターや高機能のインナーを合わせて快適なゴルフを楽しみましょう。

暑い夏が始まったらビビッドカラーで元気よく、8月に入って酷暑だけれども秋の気配が感じられたら大人っぽいシックな装いで。
ご紹介した内容を参考にしてみてくださいね。

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