どんどん進化している!今どきゴルフ上達アイテムをチェック



ゴルフクラブ・用品

ゴルフの練習といえば練習場で打つ。
そこで上達アイテムを取り入れることはあまりないかもしれません。
しかし今どきのゴルフ上達アイテムはどんどん進化しています。
上達するならばこれらの練習器具を使わない手はないですね!その魅力や使い方のコツをご紹介していきます。

すぐ取り入れてみたいゴルフ上達アイテム

そろそろ100切りしたい、かっこいいスイングで飛ばしたい、そんな目標ができたなら、やっぱり日ごろの練習が大事。
だからといって練習場でただ打つだけではかえって下手を固めることになりかねません。
そんな時に練習グッズを上手に使うことは100切りの近道にもなります。

【上達の近道は打つより素振り】
ゴルフの基本「素振り」のアイテムはどんどん進化しています。
通常のドライバーより軽い棒「スーパースピードゴルフ」は、振ればヘッドスピードが速くなって確実に飛距離がアップ。
重さの違う3本を振り分けながらカラダに記憶させていきます。

また「フレループレディース」というアイテムはスイングが安定しない人向け。
独自のカーブとヘッドについたおもりがポイント。
いつものクラブではごまかせてしまう間違いスイングでは上手く振れません。
何度もスイングしているうちに、自然と美しいスイングに変身できます。

【パットが上手になるアイテム】
ラグビーボールの形をしたその名も「ラガーパット560」。
パターのフェースの芯に当てないと、右に左に転がってしまいます。
まずは1mくらいから初めて徐々に長い距離にトライしましょう。
真っすぐ転がす感覚が身につきます。

【フィジカルを強くするアイテム】
電子の力で筋肉にアプローチする「ルコエゴルフ」。
ゴルフ筋を刺激して、理想のゴルフボディになる画期的アイテム。
特殊な電気刺激で筋肉を刺激し、眠っている筋肉を目覚めさせたり、コンディションを整えることができる新発想のコンディショニングギア。
理想のスイングの再現性を高めます。

一方気軽に取り入れられる直径30㎝くらいの薄くて軽い「バランシングパッド」。
これ1枚でどこでもジムとなります。
片足でそのパッドに乗せてトレーニングすることでブレない下半身が作れます。
専用プログラムに沿ってトレーニングすれば、なかなか練習できないコースのアンジュレーションへの対応にも効果が出ます。

使ってみたいゴルフ練習用最新機器

最近メジャーになった弾道測定器も10万円以内で手に入る時代です。

【スイング分析を自分で】
声で飛距離を教えてくれる弾道測定器「スイングキャディSC300I」。
打球のデータを瞬時に測定できるので、スイング練習に欠かせないデータを確認できます。
見やすい大画面で約435gと軽量というところも魅力。
打席に立ったまま操作できるリモコン付きで、アプリとの連動でデータ管理も簡単にできます。

それからスマホのアプリでリアルタイムに確認、記録できる「アプローチR10」。
専用アプリと連携して使う、超コンパクトな弾道測定器。
推定飛距離、ヘッドスピード、スピン量、アタックアングル等、測定できる指標は14以上。
シミュレーターモード(有料)を使えば世界中のコースをバーチャルラウンドできます。

【どこでも学べるスマホアプリ】
多々あるゴルフのアプリの中でも常にアップデートし続けている上達系アプリ「ゴルファイ」。
AIとプロがスイング診断をします。
スマホで撮影したスイング動画をアップロードすると、約1分でAIがスイングを診断し弱点を教えてくれます。

「選べるレッスン」では有名ツアープロなど多数のプロが参加。
スイングの位置ごとに好みのプロのレッスンが見られます。
撮っただけではわからないスイングの欠点も、AI診断に頼ることで意味のある練習ができるはずですね。

まとめ

ゴルフ上達アイテムの一部をご紹介しました。
バランシングパットのような数千円で購入できるものから、アプリと連動する弾道測定器まで。
手が届かなかった弾道測定器も、今では一部の人が使えるアイテムではなくなりました。
パター練習専用の弾道測定器も登場しています。
お気に入りのアイテムを見つけて上達に役立ててみてくださいね。

関連記事一覧