スライサーにおすすめのドライバー!「ヤマハ inpres UD+2」



ドライバー

ドライバ―ショットがスライスしてしまう悩みは、多くの方が抱えている悩みの1つです。スイングの練習をすることでスライスを抑えたショットが打てるようになりますが、仕事をしている方にとっては練習時間を確保することが、そもそも難しいといえます。

そこで注目すべきなのが、ドライバーの性能です。スライスを抑えてくれるドライバーは、十分な練習量を確保できない方の強い味方となってくれます。もしも今、十分な練習時間を確保できないことに悩んでいるのであれば、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

ドライバーでスライスする原因

スライスする原因でもっとも多いのが、振り遅れです。振り遅れることでヘッドが遅れ、インパクト時にフェースが開いてしまうのです。開いたままのフェースは、ボールにスライス方向の力を加えるため、打球が大きく曲がってしまいます。

基本的には、スイングを改善することでスライスを抑えられるようになりますが、スライスが出にくいドライバーを使用することで、比較的楽に修正することが可能です。スライスが出にくいドライバーとしては「ヘッドが軽い」「ロフト角が大きい」「重心深度が深い」などの特徴があるドライバーがそれにあたります。

現在、販売されているドライバーの中には、スライスを抑えてくれるつかまりの良いドライバーが多くあるので、スライスしてしまうことに悩んでいる方は、つかまりの良いドライバーを選ぶのが良いです。

スライスに強いドライバー「ヤマハ inpres UD+2」

今回、ご紹介するのは、スライスしてしまう方におすすめのドライバー「ヤマハ inpres UD+2」です。つかまりの良さを重視したこちらのドライバーは、34°もある大きな重心角がその特徴。

軽めのヘッドとややグースのついたネック、少しだけフック方向に向いているフェースなど、スライスを抑えることを意識した設計は、トップクラスのつかまりの良さを実現しています。

控えめに言ってもかなりつかまりが良いので、スライサーの方には、ぜひともおすすめしたい1本ですが、フッカーの方にはおすすめできません。また、ストロングロフトと低重心設計によって高い初速を生み出せるため、飛距離の面でも優秀です。

ドライバ―でスライスしてしまう原因は、インパクト時のフェースにあります。スイングの改善には時間がかかりますが、ドライバーを変えるだけであれば時間をかけずにスライスを改善することが可能です。「スライスに悩んでいる」というのであれば、ぜひこの記事を参考にドライバー選びをしてみてください。

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