ウェッジ初心者にはこれ!「ブリヂストン TOUR B XW-2」
ウェッジ選びで悩んではいないでしょうか。アプローチやリカバリーで使用するウェッジは、シャフトが短く比較的簡単にスイングを覚えやすいクラブです。スイングを安定させやすい分ウェッジの性能がパフォーマンスに大きく影響するため、ウェッジ選びではほかのクラブに比べて、よりその性能を意識しなければいけません。
とはいえ、ウェッジに関する知識がない状態では自分に合うウェッジを見つけることは難しく、ウェッジを選ぶ際には注目すべきポイントを抑えておくことが必須といえます。以下では、おすすめのウェッジを紹介する前に、注目すべきポイントについてご説明していますので、初心者の方はここで覚えておくようにしてください。
初心者が見るべきウェッジ選びのポイント
ウェッジを選ぶ際にチェックしておくべきポイントは、ソール幅とバウンス角、ロフト角です。バンカーやラフなどで使用するウェッジショットでは、砂や芝といった障害物ごとミートさせていくため、地面に刺さりづらいヘッドであることが重要となります。
初心者の方の場合、ダフってしまうことはもちろん、ダフりを避けるためにトップしてしまうミスもしてしまいがちです。そのため、初心者がウェッジを選ぶ際は、地面に刺さりづらいソール幅やバウンス角といった、ダフりに強いヘッドのウェッジを選ぶことが大切です。
初心者におすすめのウェッジ「ブリヂストン TOUR B XW-2」
今回、初心者におすすめするウェッジとしてご紹介するのは「ブリヂストン TOUR B XW-2」です。フラットソールを搭載したこちらのウェッジは、地面に刺さりづらいだけでなく、ヘッドが砂や芝の中を滑るようにスイングできることがその特徴です。
ネックにはボールをつかまえやすいグースネックを採用。フェースにはスピン量を増やす「バイティング レール ミルド」が設計されているため、フェースを開くことなくオートマチックなスイングができます。
場所を選ばず一定のスイングができることに加え、強力なスピンがボールをピタリと止めてくれるので、アプローチやバンカーを苦手とする初心者の方におすすめです。
ウェッジを選ぶ際のポイントは、ダフりに強いヘッドを選ぶことです。ソール幅やバウンス角、ロフト角を意識して選ぶことで、理想的なショットを打てるようになりますので、初心者の方はこれらの点に注意してウェッジを選ぶようにしてください。