ゴルフの楽しみのひとつ。関東近郊ゴルフ場のランチご紹介

最近は本州のゴルフ場でもスループレーが増えていますが、まだまだほとんどのゴルフ場ではハーフで食事休憩が入ります。このゴルフ場でのランチもゴルフの楽しみのひとつ。今回は関東のゴルフ場の素敵なランチをいくつかピックアップしてご紹介します。

鹿沼カントリー倶楽部

かの有名なゴルフ漫画「風の大地」の舞台になっているゴルフ場です。こちらのゴルフ場には焼肉レストラン「鹿翔苑」があります。上カルビ定食など定食メニューも充実。バイキング開催の日は営業していないこともあるので、予約時に確認しておきましょう。
また、漫画の再現メニュー「スタミナ・ステーキサンド」もおすすめ。プロテストに向かう主人公の沖田にコックであり沖田の師匠であり兄貴分でもある宇賀神が作って持たせたサンドイッチを再現しています。鹿沼カントリー倶楽部に行ったら、ぜひお召し上がりになって沖田気分を味わってください。

つつじヶ丘カントリークラブ

関東で食事がおいしいゴルフ場として有名なのがこちらのつつじヶ丘カントリークラブ。某予約サイトで食事がおいしいゴルフ場部門で3連覇を達成しているというゴルフ場です。
特に毎朝職人さんが手打ちする蕎麦は絶品と評判。「挽きたて、打ちたて、ゆでたて」の三たて蕎麦です。

ジュンクラッシックカントリークラブ

姉妹コースのロペ倶楽部とともに、ぜひ宿泊してのゴルフを楽しんでいただきたいゴルフ場です。レストランは2か所。田舎家とベビーフェイスというレストランがあり、田舎家は和風、ベビーフェイスは洋風レストランになっています。
飛騨高山産の特製味噌を朴葉に乗せた朴葉味噌で和牛を焼いた「和牛の朴葉みそ焼き定食」がおすすめ。美しいコースと趣あふれるレストランでの食事が楽しめます。

東筑波カントリークラブ

ダイワインターナショナルや関東プロなども開催されたトーナメントコースです。コースの素晴らしさもさることながらランチがおいしいことで有名。東筑波といえばランチ、と言われるほどランチが有名なゴルフ場です。
一番人気のメニューは、その名も「パワーランチ」ステーキと天ぷらというものすごい組み合わせでボリュームも満点。味も量も満足のランチです。
それじゃぁ胃がもたれそう、という方には「特上にぎり」はいかがでしょう。那珂湊から直送される新鮮な魚介類を使って板前歴30年のベテラン職人さんが握ります。

ヌーヴェルゴルフ倶楽部

千葉県の大網白里にあるこちらのゴルフ場のランチでおすすめは、まずはお寿司。特上の天然南マグロの腹上トロなど素材にこだわったネタを地元産のシャリに合わせます。
またシェフの自信作のUS産リブロースステーキも評判。柔らかく旨味の強い肉を250gの厚切りでカットしています。
またこちらのゴルフ場はモーニングメニューも充実。ありがちな和定食と洋定食といったメニューではなく、種類もボリュームも大変豊富ですので家で食べる時間が無かった方でも満足の朝ごはんが食べられます。

まとめ

スループレーもゴルフ本来の楽しさを味わうためには良い方法だと思います。一方、仲間とのゴルフでは昼食の時間に交流を深めるということもあるでしょう。ハーフ休憩のあるゴルフではやはり食事も大きな楽しみのひとつ。参考になさって機会があれば行ってみてください。