やっぱり行きたいハワイでゴルフ!今度のためにおさらいを
新型コロナウイルスの影響ですっかり遠のいた海外旅行。
状況が整ったらやっぱり行きたい観光地のひとつがハワイではないでしょうか。
魅力的なゴルフ場がたくさんあるのでゴルファーにも人気ですね。
今度ハワイでゴルフをする時のためにおさらいしておきましょう!
ハワイの玄関には魅力的なゴルフ場がいっぱい
ハワイの玄関オアフのコースは変化に富んでいます。
【タートルベイリゾート】
・ オアフ島の最北端カウェラベイにあるノースショアを代表する個性的な36ホール
・ フロント9はリンクスタイプ、バック9はトロピカルな森を進むパーマーコース
・ ビギナーでも楽しめるファジオコースがある
いずれのコースも個性的で変化に富みます。
【ワイアラエCC】
・ ソニーオープンの会場として知られているハワイきっての名門コース
・ 1992年に改造され83のバンカーとクリーク、そしてハワイ独特の風で難易度は高い
・ 厳格な会員制なので観光客がプレーをするのは難しそう
【カポレイCC】
・ 1996~2001年LPGAハワイアンレディス、2012~14年にはPGAシニアチャンピオンズの会場
・ テッド・ロビンソンの設計で80のバンカーと5つの大きな池が待ち受ける
・ コースレート74.3
【コオリナGC】
・ LPGAの試合が行われるコースは水の魔術師と呼ばれるテッド・ロビンソンによる設計
・ 自然の地形が生かされ池が絡み、景観と難易度を高めている
・ コースにはダイヤモンドヘッドの方向から強い風が吹きつけることが多い
【ロイヤルハワイアンGC】
・ 熱帯雨林の中を進むようにプレーすることから別名「ジュラシックパーク」とも呼ばれる
・ クリントン、オバマ両元大統領もプレーしている
・ 最長で7310ヤードと長く、コースレートは78.2と高い
・ コース設計は奇才ピート・ダイ
【ハワイプリンスGC】
・ オアフ島の西エバ平原にある27ホール
・ 設計はアーノルドパーマー
・ 90のバンカーと10の池が配され強い風が吹きつける
・ コースの組み合わせによって7255ヤードとなりコースレート74.8とかなりハード
オアフ以外の島と最新ハワイ渡航情報
各島にも魅力的なゴルフコースはいっぱい。
【ハワイ島】
・ ワイコロアビーチリゾート(ビーチコースは目の前に太平洋が広がる)
・ マウナラニリゾート(紺碧の海、溶岩の黒、そして芝の緑が美しい)
・ マウナケアGC(海越えの3番272ヤードパー3は超ハード)
・ ザ・クラブアットホクリア(ニクラスが造り上げた超難コース)
・ ハプナGC(海から吹き上げてくる風と闘う)
・ フアラライGC(美しい自然と一体化した傑作コース)
【マウイ島】
・ カパルアGC(高低差と貿易風が挑戦意欲をたきつける)
・ カアナパリGR(ハワイ最古のリゾートコース)
・ ワイレアGC(どのホールからも海と山が眺望できる)
【カウアイ島ラナイ島】
・ プリンスヴィルマカイGC(ハワイナンバー1のコースと荘厳な夕日が体験できる)
・ ホクアラGC(アウトは密林インは太平洋を眺望)
・ ポイプベイGC(冬はコースからホエールウォッチングも)
・ ザ チャレンジアット マネレ(ニクラスの傑作、太平洋の断崖絶壁)
【最新の渡航状況】
2020年11月6日より、米国以外では日本からの観光客のみハワイへの渡航が許可され、到着後10日間の隔離措置が免除されています(2021年3月8日時点)。
日本国内にエリア別である指定医療機関から発行されたハワイ州指定陰性証明書を出発前に入手して、入国時に提示することとなります。
また、オアフ島から各島へ向かう場合にも条件があるので確認をする必要があります。
情報は日々更新されているので、各ツアー会社に問い合わせをするのが確実ですね。
まとめ
ハワイのゴルフ場には魅力的なコースがたくさんあります。
変化に富むコースがたくさんあるオアフ島、1度は滞在してみたい、楽園のようなハワイ島。
美しい自然が残る渓谷の島、マウイ島。
カウアイ島は神が作った「庭園の島」と呼ばれ、観光スポットは少ないながらも秘境のような場所が多いラナイ島ではアドベンチャー気分を味わえます。
今は条件を満たすことでハワイに入れますが、自由に行き来できるようになったら、思いっきりハワイでのゴルフを楽しみたいですね!